1月の能古島Weekendのテーマは「釜戸で料理体験と昔遊び」
今回も8人の元気なお友達と姪浜渡船場を出発しました。
能古島到着早々送迎バスを待ちがてらみんなで展望台へのあるフェリー乗り場2階へ。
能古島Weekend常連のお友達ですが展望台は初めてとのこと。
この日は少し霧がかっていましたが、いつもとは逆の対面側からの景色を見ることが出来ました。
今回アイランドパークでは昔ながらの釜戸や囲炉裏がある古民家で餅をつきます。
到着時はすでに大きな釜戸でもち米を蒸しているところでした。
まずは釜戸の火に薪を追加するところから。現地スタッフの指導のもと1人1人薪を割っていきます。木目に沿って斧を入れれば力を軽く入れるだけで割れます。どこまで細くなるかな「I made chopsticks!」お箸ぐらいの細さまで上手に斧を使いこなしたお友達もいました。
薪を釜戸の火に追加してしばし炎を眺めます。
さあ餅つきの準備が整いました。現地スタッフ大人3名がかりで2升(3kg)分の熱々のもち米を手際よく素手で混ぜ、軽快に杵で打っていきます。熱くないの?子供たちはビックリし。いよいよ、子供たちに順番が回ってきました。ペアになって打っていきます"One,two...one, two...one last time!"
大人の様に軽快とはいきませんが、みんな楽しそうです。つき終えたお餅は暖かい間にまるめていきます。どんどん丸めて2升全て終わった後はお待ちかねの実食タイム。砂糖醤油、黄な粉でいただきます。つき立てのお餅はやわらかく、きめが細かく絶品でした。「おかわり!」とまるまる4個平らげたお友達も。お弁当もあり、残りはお土産として持ち帰りました。
お腹も満たされ満足げなお友達、お昼までまだ少し時間があります。
パーク内で行われていたチューリップの球根植えに飛び入り参加、新設されたトランポリン広場で体を動かして、お昼ご飯にしました。出されたおにぎりを見て「お餅作ろうかな」
と誰かが一言。今度スーパーで「もち米」をみつけてみてね。
食後は英語のかるた、すもう、けん玉、こま、など先生にもどこか懐かしい昔遊びをみんなで楽しみました。午後の目玉、ロープスキーも下っては上りを何度も繰り返し、子ども達沢山体を動かしました(先生も挑戦しましたがスピードが出過ぎ一度で満足したのはここだけのお話)
毎回恒例のウサギ小屋訪問、今回はなんと子ウサギが生まれていました!
「かわいい~」と子ウサギだけに餌をやりたい子ども達。ジャーナルにはそれぞれ今日のハイライトを選んで書いておやつを食べ、アイランドパークを後にしました。春にみんなで植えた赤いチューリップを見に来ようね。










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